>>243 振子にせよFGTにせよ、車両とレールとの干渉が問題になる技術だからでは。
振子の触れ戻し、あるいはFGTの台車軌間変更のタイミングが少しでもずれると大事故につながる。
浮上式リニアにしても、軌道と車両の間隔を厳密に保たなければならない。
自動車であればハンドル操作でカバーできるが、レールに拘束されている鉄道車両の場合、操縦の自由度は小さい。
ハイブリッド気動車のような動力源の課題であれば、コストさえクリアできれば実用化までの支障は比較的少ないのでは。
幻の鉄道車両だけでなく、幻のレール、架線、鉄道関係施設ってないものかな・・ペーパープランに終わったアプト式路線構想は結構ありそうだが。