>>193
財政的な問題ではありません。
それは技術者を会社が採用しない事や育てない事が原因だから 消耗部品があっても
交換できないのが実情。例えば最近まで熊電の5000系窓が割れていてセロハンで貼って状態で数10年以上走っていた。
国鉄民営化以降民鉄電車では窓ガラスにひびが入っていてもセロハンが貼ってあった状態で某社では何10年も走っていた
つまり窓すら外せない人が鉄道の最近の鉄道現場で多く働いていている。
それが国鉄の民営化以降の鉄道の実態。国鉄時代は鉄道はどこでも営業重視より設備のメンテ等に重点を置いていていたので
今より乗り心地もいいし空転やフラットも少なかった。
鉄道の保線や工場の人は職人堅気の人で占められていたが国鉄の民営化でその体質が変化して営業重視になった。
それだったら鉄道の現場の人は好きな人がボランテァでメンテをした方がコスト削減になる。
JR北海道の最近の事故も国鉄時代に比べて技術力が低下したのが大きな原因。
だから最近は鉄道車両の故障が国鉄時代より多い 問題な書き込みどうもすいませんでした