1990年代後期、山陰線中央部(鳥取−益田)の快速にはキハ28+58が2連単位で入っていたが、
28の方は循環式になっているのに、58の方は垂れ流し、というケースにちょくちょく出くわした。

58系のトイレの床仕上げ(清掃のしやすさ)自体に難があったのか、
臭気がひどいのはどちらも同じだったが・・・
これは民営化直後までそこそこ残っていた23・45形のグループも同じだった。

不思議だが、これがキハ20や52だとさほどひどくなかったように記憶。
換気の効率が良かったんだろうか?