先頭車化改造で台枠ごとちょん切ってブロックを繋げるという工法を採用したのは419系・715系が史上初のはず
通常は台枠を残して車体を切断し運転台を構築するが工期短縮のために採用したらしい
台枠を残した方が強度的に有利だが419系・715系でやるとドアステップが残ってしまい美観を損ねる(キニ15みたいな牙を向いたような外観になる)