'70年代に入ると蒸気の機関士はDLなりDCなりELなりECなりの転換教育受けて資格もってるのがほとんどで、ちょっと寂しくてもまあ新しい楽な仕事が待ってるからという余裕から、ファンの狼藉もゆとりで対応していた
しかし、機関助士はほとんどがその時点で将来が不確定な場合がほとんどで(だいたい優秀なのはとっくに機関士になってた)、仕事自体も機関士に比べてはるかにきつくて汚くて危険だったからその反動というか鬱憤ばらしにファンに対しての目線もきつかった