RMライブラリー 第2巻
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
まさにこの板の為の本。
全部買ってる人は少ないと思うが、テーマもマニアックで空白を埋めてくれる最高の本だと思う。
語りましょう。
http://www.rail-magazine.jp/rml/
前スレ
RMライブラリー
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/jnr/1231243811/
>>951
国立公文書館はマイクロフィルム化もまだやってると思うよ
目録閲覧したら
マイクロ公開が凄く増えてる
不便でかなわんよ
電子化する時はさすがに原本を使うと思うよ
某電鉄はマイクロ化のとき
全部原本を破棄したけどね
だから後年資料室を作ったとき実務関係の資料がまったくなく
社内報すらOBの寄贈品だった >>921
関西鉄道研究会の単行本が計画倒れに終わりそうだもんね
藤井信夫のオッサンもう歳だからね
鉄道史料って阪堺ネタほとんど無いから阪堺目当てならイラネ マイクロフィルム不便と言うけど、核兵器による電磁パルス障害起きたら、デジタル資料は全部パーでっせ。 >>954
磁性体まで破壊すんのかあれ
因みに最も長期の保存実績があるのは
石に彫ったやつ >>954
でもマイクロフィルムにもビネガーシンドロームの恐れが……
うちの会社(重工系)のマイクロ図面取りに行ったら
ケースの中がすっごく酢酸くさかった
いつか読めなくなると思う マイクロフィルムの劣化は国会図書館や公文書館も認識しているんだけど、原資料やマイクロフィルムを電子化する際に修正、改ざんが行われないか、という問題もあるのでは?
特に、公文書だったら当局の不都合な部分を修正、削除することは電子化で容易になる。
原資料やマイクロフィルムが破棄されてしまえば、改ざんの証拠も残らない。 >>957
公文書館のマイクロフィルム化というのは
閲覧時の破損や減耗を防ぐための物で
原本は永年保存だから改ざんの可能性なんて考慮する必要ないよ
そもそも公文書館の人は公文書の中身すら読んでなさそうだから
分類整理もかなり杜撰
社会保険庁の年金記録の管理の杜撰さと負けず劣らず 家電の事ならGood Price 2018にお任せください!
お求めやすい価格にて販売しておりますので、是非ご覧ください!
店舗ホームページ
https://goodprice2018.shop-pro.jp/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) 鉄道関係公文書で、どこの鉄道会社、路線かなどと、細かく分類して集めているとは思えないのだけどな。何年何月の一連の許認可、告示としてまとめているのでは?
公文書館で資料閲覧しコピー取って、自分使いやすいように分類するのは研究者、利用者の作業だろ。 >>960
>どこの鉄道会社、路線かなどと、細かく分類
一度目録見たら判るよ ネットでも見れるし
鉄道省文書ってほぼ全ての会社別、場合によっては路面軌道と地下鉄など路線別に
古いものから順に書く書類の表題を記した目次も付けてキッチリ保存運用しているよ
内務省文書よりはずっと読みやすいし調べ易い
>自分使いやすいように分類するのは研究者、利用者の作業だろ
公文書って元々実務に使ってたものが公文書館に移管されるだけだから
分類整理してなかったら、思いっきり実務に支障が出るだろw
「管理や整理が杜撰」というのは
たとえば「琴平電鉄 塩江線」の冊子が「琴平電鉄」ではなく「琴平参宮電鉄」にまとめられていたり
「阪神急行電鉄」の書類が「阪神電気鉄道」に混ざってたり
実用時代の誤分類や取扱ミスのチェックすらしてないということ
古文書の取扱には長けてても、各省庁文書を理解できる専門家が居ない
これが各公文書館の現状
まあ、こういう誤分類の可能性も踏まえて、埋もれた書類を発掘するのも楽しみの一つではあるけど そういえば関東の大手私鉄の関連本は京急の車両の本以来出てないけど、
もし今後出す時に取り上げるなら、面白そうなのは電気機関車(西武のが以前他のところから出てた)や荷物電車あたりになるかな… >>962 ピクトリアルなどの月刊誌で時折取り上げられているから、未公開の写真や記事が出てくるかなんでは? >>963
やはりこれらもおそらく花上館長や生方さん次第だろうな。
東武は電気機関車が多かったし、荷物電車は小田急が走らせてたのが最後だったから。 ネタが有っても
書き手がなけりゃ
どーにもならない
ページ数が少なく見える本だけど
意外に文章量は多いぞ >>966 RMライブラリーのバックナンバー見たら、仙北鉄道まだやってないんだな。
この機会に博物館の資料も元にして出ないものかと・・花巻電鉄を3巻も出す位なら、ここも1巻出す位の資料はあるのでは? 昭和43年廃止だから、寺田が手を出す時代じゃないのは安心できるな
湯口さんならどうだろう >>968
湯口徹は 『奥の細道』上で取り上げ済みじゃん
後期高齢者を遥か超えた人を
いつまでも頼るなよ 50年前廃止の路線なんて、現役時代は、後期高齢者級じゃなけりゃ撮ってないよ >>971 写真等資料の著作権が問題となるんだろうな。
自分の手元にある資料ならともかく、それで不足するならばどこかから集めてくるしかない。先方の好意で資料のコピーを無料でもらえるのならともかく、既存の刊行物で公開されているようなものは著作権の処理をしなくてはならない。 それは大きいネック。
だから確実な著作権切れになってる、昭和21年以前撮影の写真しかあり得ない
戦前廃止路線の方が、現役時代の証人はもういないのに、扱いが楽ということになる >>973
著作権は50年だよ
今70年にしようという話になっているけど
一度権利が切れたものは保護されない
個人的経験では
著作権が切れていない最近50年以内発行の本の写真でも
論文(原稿)の引用として出典を明記したら許諾なしに使えるし
著作権が切れていない本に載っている50年前より古い時代の写真なら
その写真と同じもの(生写真)を個人で持っておれば自著で自由に使えるよ
何故ヤフオクとかで写真が高値で取引されるかと言えば
著作権が切れた古い写真を入手さえしたら自由に使えるから
これは写真に限らずすべての著作物でも同じ >>964
東武はSLなら上下2冊分はあるだろうけど、電関だけだと、ED3001、4001、4010、4020、5000、5010、5050、5060、5080くらいしかないから1冊でも持て余しそう 1950年代の戦前型国電上中下
2巻はともかく、3巻ものは1冊で出してほしい 判型 も含めて48ページでは収められる情報量は限られますね。
元編集長編集の新刊も間もなく販売ですね。 RMライブラリー226 南武鉄道 モハ100形 15輌のはなし 井薫平
2018年5月19日発売予定
http://honno.info/kkan/card.html?isbn=9784777054305 >>979
いよいよ、テーマがニッチになってきた。
書き手不足だけの問題ではなく、200号以上も巻を重ねると題材に乏しくなる。
肝心のRMのサイトには案内が出てないんだよな。
http://www.rail-magazine.jp/
http://www.rail-magazine.jp/rml/
ここのRMライブラリサイトが、1巻から購読している身にしては、
エリア別で非常に見にくいのだが、何とかならんか。
最新号から順に並べる方が、見易い。 残り全て電子書籍化してほしい。
出先で紙の本は出しにくいんだよ。タブレットなら表紙がないから都合がいい。
何十冊か電子化されており、それなりに紙とダブって購入もしている。
最新号も連動して電子版を出すようにしてほしい。
電子版は画像拡大できるから版下レベルで画素数を上げてくれると良いんだけどなあ。
増ページにして価格二倍とかでもいい。印刷工程がない分柔軟に編集出来るだろ。 電子化と高画質化には賛成だが、この手の本って、
出先で読む質のものなのか? データの形でタブレットの中に数十冊を常に携帯しているような状態になります。
思い当たるけど資料は家にあって確かめられない、という様なことが減ります。
特定の事柄についてはネット検索よりもはるかに濃いですからね。 >>984
例えば、車両の改造履歴がどうだったかとか、そういう場合に家以外で見たくなる場合があるかもしれないが、
基本的には過去帳入りした事例ばかりなので、家にいて調べれば間に合うと思うけど。 現地で現況と過去を比べられる快感は、帰宅後に思い出しながら行うそれとはまったく別ですよ。
異議のある人はゼロにはならないだろうけど、面白さは事実ですから否定は不可能だと思います。 >>986
なるほど、確かに納得できます。
具体例で思い出したが、昭和50年代の琴電とかで、現地で参照できるデータがあれば面白かったと思う。 >>987
そんな過去の話をされても役に立たないので困る。
この10年間くらいでも、貴重な写真があったホームページが次々閉鎖されたけど、
たぶん、開設者が亡くなったのでしょうね。
あのようなデータは、サルベージして活用できないものなのかな。 有名な「猫が好き♪」氏ががんで亡くなって栃尾電鉄とかの写真がいっぱい消えたり
里山工房の写真がどっと消えたり・・・
いっぱい損失があったなあ >>989
有名って言われても、聞いた事もないのですが、そんなに有名だったのですか?
なにか著作があるとか。 個人で保管する写真は遺族には手に余る。
データが一番危ない。
そういう意味では出版は最も長いスパンで残りうる。
60年代の地方私鉄の出版は素直に喜びたい。
北総が、オーナーの死去に伴い貴重な画像が消えたでしょう?
まだまだネタがありそうで、その全容さえ判らなかった。
ネットでも盛んにHPを立ち上げてから全く更新されていなかったり、リンク切れになっている所が多い。
ありがちなのがブログに移行しましたと言うやつ。 個人所蔵のものが可視化されたばっかりに
損失が見えるようになったとも言える
人知れず葬られたものはさぞや多かろう >>991
北総の人にプリントのアルバムを見せてもらったことがあるよ
氏の親父さんも撮影してたから大量にあった。どこにいったのやら >>990
昔のRMの読者コーナーで見た名前だと思ってググったら
パソコン通信時代の有名人だったのね 養老は伊勢電より先に電化して、その後に伊勢電に合併された経緯があるから、
普通ならどうにかして取り扱うだろうね。
初代養老鉄道車、伊勢電初期小型車とも、昭和30年代以降の写真はそれなりにあるはず。 昔、鉄道史料に伊勢電気鉄道史を上野結城氏が連載していたが、微に入り細を穿つことに力を入れたがために、
悪く言えば、冗長、散漫になり、読者の多くはたぶん車両史くらいしか興味がないのに、
免許から敷設に至る経緯、当時の新聞記事、事細かにやったもんだから、苦情の手紙が来たらしく、
編集部から、丁寧に検証することに価値がありますので連載を続けます、などの弁明があった。
RMLはコンパクトなので、どうはしょるか? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 2708日 15時間 6分 26秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。