小浜線や宮津線の多客臨は、急行は50番台、快速は60番台と分かれていた。
「おばまビーチ」「わかさビーチ」「はしだてビーチ」「わかさ」「はしだて」なんかがあった。
臨時が80番台になってからも、快速は90番台にして区別していた。
西舞鶴、綾部などで分割・併合していたが、綾部−京都は各駅で通過待ちや交換待ちの運転停車ばかりで、
この区間の普通列車より時間がかかっていた。
そんな訳で、いつも乗客からはブーイングの嵐だったな。