昭和40年7月
肥薩線の瀬戸石駅で人吉地方大水害に伴う土砂崩れが列車を直撃しながらも、奇跡的に助かった38633号機(乗客・乗員も全員無事)
都城発門司港行きの夜行鈍行列車を牽引中の災難だった。