>>363
ホントバカだな。
ガソリンカーの事故をきっかけに、総てのガソリンカーにモハ63の緊急工事に匹敵する車体改修を私鉄も含めて全国的にやったのか?
事故以後の内燃動車の車体構造について抜本的な難燃化対策をやったのか?
車体は殆ど変わってないだろ?
つまり車体にモハ63に匹敵する致命的な欠陥がなかったということだ。

>詭弁乙
詭弁も何も中段固定の三段窓が欠陥だと証明されているじゃないかw
何処がどう詭弁なのか説明してもらおうじゃないかw
三段窓に欠陥があったからこそ、モハ63系とその設計の元になった試作3両のうち残存2両も窓改造されたんだろうが。
三段窓に問題がなければ何故モハ63系列で無いクハ65は改造されたんだ?

>物資が無かったから、あなたの言う「欠陥電車」を作らざるを得なかったんだよ
>輸送量は不足していたのだ。 桜木町事故が無ければモハ63・サハ78・クハ79を生産していただろうことは想像に難くはない

言っていることが矛盾しているぞw
物資がなかったから欠陥電車を作らざるを得なかったんだろ?
昭和27年以後に輸送力が足りていた時代があったのか?常に輸送力不足だったから、その後も通勤電車は続々生産されたんだろ?
物資がなくて欠陥電車を作るのと
輸送力が不足して欠陥電車を作り続けるのとは全く意味が違うんだが?
キミの理屈だと輸送力が足りていなければ欠陥電車を作り続けてよいんだw

>昭和25年製の程度がいいから、じゃあ、他の63もこの程度に改造できたという気かね
ホント論理性もなければ読解力も無いんだねw
平時レベルで作ったモハ63ですら窓構造に欠陥を抱えていたということは、それは戦時設計という工作や安全レベルの低下ではなく、
63系固有の設計欠陥だろ?座席も内装も平時と同じものになっているのに窓構造は不変なんだから。

>>366
戦時設計に欠陥を抱えていることは何等問題にして無いんだよ。
そういうのをある程度目を瞑るところに戦時設計という本質があるんだから。
EF13にしろD52にしろB20にしろ致命的欠陥でトラブル続発だったのは知っている。でもそれでお客100人も殺してないだろ?
整備不良ではなく、設計の欠陥が原因で旅客の安全という最も根本の部分を守れなかった車両はどれだけ戦後復興に貢献しようと評価できないということ。
機関車の欠陥で乗務員や整備員が死ぬのは問題だけど、モハ63の場合は欠陥が原因でお客を多数殺したところが他のとは異なる。