国鉄時代は
車輌メーカーで落成→隣接地域で公式試運転→そのまま配置区まで自走回送
というのが当たり前だったんだよなぁ…
広域転配属なんかもそうで、車載式ATSとか積んで平気な顔して回送してたり、夜行列車なんかに転属客車ぶら下げたり。
甲種かけるのは711系や781系などの北海道向け交流車や日車落成の新幹線車輌くらいのもので。

東急製造の103系1200番台なんかは京浜急行の3線区間自力回送したこともある。
過去の鉄ピク103系特集(国鉄時代刊行)に写真が掲載されていたのを見たときにはさすがに驚いた。