デフロスタって、いわゆる運転台の窓にあった“曇り止め”のことね。
角が丸くてほぼ正方形のいかついものが昔の機関車や165系なんかに付いていたんだよ。
正面からの写真を見れば分かると思うけど。
確かこれは東北新幹線が開業した日に仙台駅で即売会みたいのをやっていて、
そこで新幹線の小さなテーブル(赤茶に黒線の縞模様のヤツ)と一緒に買って来たはず。
今考えると、何でこんなもんを買ったんだか、そしてよくもまあこんなものを仙台から神奈川の自宅まで
持って帰って来たなと思うよ。
おっと、…「幕」の話から外れてしまったので、このくらいにしておこう。