もう昔のハナシだが、某鉄道会社で車両整備の仕事をしていたのだが、
電車の外板の腐った(錆びて穴が開いた)部分は周囲を四角にガス切断で切り取り
ガス溶接でパッチ溶接し穴埋め!ビートで出来た凸面はサンダーで削り均しパテ盛り補修していた。
戦前型の電車での話し。(意外と安易な補修方法だ、自動車のレストアと違い 不具合発生の度に定期検査で治すスタンスなんだろうな。)