戦時中の交通企業体統合は、熊本県に関してはバスのみの統合を推し進め、
鉄道はそのまま各社(鹿本・菊池・熊延)を残す方向性だったようだね(RMライブラリー・山鹿温泉鉄道より)
ただ、実際にバス路線を産交に譲ったのは鹿本鉄道だけたった。

>>24
バス事業は戦時中も続けたみたいだよ。もちろん木炭バスでね。
産交に譲渡したのは貨物営業(→九州産交運輸)で、旅客だけは守り通したんだって。