しゅっぱつしんこう!
山本忠敬(じぷたの作者だ)作

おかあさんとみよちゃんが、485系はつかり→キハ58系急行→キハ52系普通と乗り換えて、おじいちゃんの家に向かうという話だが、絵が図鑑のように写実的なのだ。
1983年初版なのでバックに東北新幹線がいたりキハ52は首都圏色だったりとある意味リアル。

この絵本、1歳半になるうちの息子の食いつきがいいので、他にこんな写実的な絵本がないもんかなぁと探しているところ。
車内の描写は要らないから、とにかく写実的な外観の絵が続いている絵本。
むしろ図鑑のほうがいいんだろか。