久しぶりに、中央東線を普通列車で乗り通してみたのだけど、
登山の中高年の人々の人数は、すごいねえ。
やはり、441Mが当たり前の世代なら、
松本や茅野からでも、普通列車で都内まで、が平気らしい。

茅野駅前発、
6:40東白樺湖行き、6:40美濃戸口行き、6:45麦草峠行き、7:00渋の湯行き。
登山バスだから時間が早いのは分かるけど、
「あずさ」ではもちろん間に合わないし、甲府始発のローカルでも間に合わない。
登山者は茅野や上諏訪に前泊している。
夜行を使わないというだけで、登山者の動き、というものは、
441Mの流れが残っているわけだ。