とにかく、別府鉄道って 車両構成とかも含めて模型的で最高だったなぁ。
戦前〜戦後に、かけて育った先輩ファン達は、嫌がるかも知れませんが、
客車や気動車に、塗られたツートンカラーも可愛くてとても似合っていたと思う。

消防の頃、金欠でNゲージの大型編成もの列車が、買えず 
消去法で模型化で感心持ち始めたのだが、いつの間にか此の手の鉄道に
ハマってしまった。

ハフ5・7・・・自作でプラバン・ボール紙での窓開けは、苦労した。下回りは、
       トミー2軸貨車とピイコ製2軸車下回り。ハフ7のデッキは苦労した。
       結局針金で造った・・・取扱い要注意。

キハ101・・・妻窓が作れず、半ば諦めていたところGMのキハ04が出て、
       奮発して買った。・・・何で1両は、キニなんだよっ 糞使えねぇなぁ。
       ギョロ目ライトは、東急3000のランナーを、大山で買い更新車より暢達した

DD1351・・・裕福な友人が、カトー製後期購入時口説いて安く譲ってもらった。
      グリルをプラ板で、潰たりしてそれらしく見立てた。

蒸機・・・当然 トミーの汽車会社タイプを吊るしで(要は、そのまま)・・・。

キハ1・2初代・・・チビ電の下回りだけ買い、プラペーパーで造った 何回も出来に満足出来ず
造り直した。

キハ2・3・・・側面は大山で旧国のランナーを漁り側板を駆使しつくった。キハ3
       の妻板はプラ板で造った。荷台は、ストラクチャーの柵を改造した。
       
       下回りは、キハ3はトミックスボギー貨車利用でダミー
       実車も後年は稼動してなかったらしいから善いのだ。
       キハ2はキハ04シヤーシー切り詰めが災いし接触悪く不調になった。

出来の悪さで、飽きてしまい 何時の間にか処分されてしまったが、昨今の模型製品環境
はNでも凄い充実しているようで愕然、 羨ましい残しておけば良かった。
また、造ろうかな・・・・しかし車体自作の窓開けは、目にしんどいしなぁ・・・