本体 多木肥料で、これだけ珍しい存在になる迄、温存して来たのに、
何一つ保存しなかつたのは、不思議だ。
規模、内容はともかく、地方の、一中小企業が鉄道を所有運営してきたという、事実は後々、
史実に残る名誉だと思うんだけどな・・・。