木体鉄皮車の鉄の厚さはどれ位だったのだろう・・・。
アバウトな地方軽便とはいえ車輌限界の兼ね合いと云うより自重増加を懸念してホンの数ミリだと思うのだが・・・
で日に晒されなくなった木部を潮風の運ぶ潮と湿気が、どんどん車体の骨組みを蝕んで逝ったのだろうか・・・。