>>345 >>351-352
ありがとうございます。

彗星1号の大分到着時刻が、
付属編成を切り離すにはあまりに早すぎる時間帯であるのがわかりますね。
しかるに切り離しのできない583系を導入するのが自然と考えられますね。
彗星2号(S53.10以降は3号)ならば、大分で付属編成を切り離すのは、
ちょっと早いけどまあ理解できる時間帯であるのもわかります。
しかるに25形を導入したのもわかりますね。
また、宮崎以南まで乗りとおす旅客が限られていただけでなく、
当時は宮崎以南非電化(電化はS54.10)だったこともあって、
都城行には必然的に25形が充当されたのでしょう。

ならば、
・「彗星1号」を25形都城行にして、付属編成を宮崎で切り離す。
・「彗星2号」を583系宮崎行にする。
ことも考えられますが、
こうなると大分以南の輸送力が過多になってしまうという問題が生じます。

以上により、
・彗星1号は583系宮崎行
・彗星2号(S53.10以降は3号)は25形都城行(付属編成は大分切離し)
という形になったと考えられます。

という推測をいたしましたが、如何でしょう。