新幹線博多開業直後のダイヤでは、1号(583系)は宮崎着が8時代だったと記憶しています。
0時過ぎに柳井に停まった後、別府まで客扱いなし、関西、山陽地区対宮崎県に特化したダイヤでした。
2号は大分に7時過ぎ、宮崎に10時過ぎ、都城は11時40頃の到着で、関西発九州行きのブルトレでは、最も終着駅到着が遅い列車でした。
3号(583系)は大分着が8時代。早朝の徳山、小郡、宇部にも停車しており、日豊線というより
関西〜山口、北九州間がメインのターゲットでした。