当時の急行伊那は本当に「掃き溜めに鶴」だったなあ。
窓辺に並んだ飲み物とか菓子の箱や
空調が効いてうっすら曇った窓とか
子供心には夢の超特急に見えたものよ。
各停で各地を細々走る末期の165とはえらい違いだった。