ディーゼル機関車スレッド鉄懐版
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DF200が導入された時、日本のDL技術陣は電気式に屈服したんだなぁと思ってさみしくなった。
あれだけ液体式に固執してきたのにあっさり電気式に転換してしまった。
結局、コツコツ電気式DLを開発・生産・改良を続けてきたGE等海外メーカーの方針の方が正しかったのかねぇ。 間違えて送信しちゃった
>>787
とはいえ、三相交流を半導体で制御して誘導モーターを回す技術が実用化されたのは80年代後半だからなぁ
その頃はDD51はおろかDE10も生産終わって後継機も白紙状態だったし
元々「交流発電機ーコンバーターインバーター誘導モーター」ってのの発祥は液体式が日本と同じ液体式が主流の西ドイツだったし
北米のは車体が大きくて軸重にも余裕があったから、ガワはそのまま中身を入れ替えるのは時代の流れに乗っただけで先見の明があったとは思えないんだが 優秀な方式があるなら、そっちに切り替えるのはいいことだと思う
気動車に関してはようやく電気式の採用が増えてきたんだし、どちらか一方のみの肩入れはよくない DF50 DD54 DD53 どれも少数派
国鉄は箱型ディーゼル機関車を嫌がる理由があったの? 凸型の方が乗り心地いいとか反転しやすいとか、きっとそんなんじゃね お安いから凸型にしただけだからな
DF50はこいつがお高いから凸になった元凶だし、DD53はDD14の背面重連を
1両にしたようなもんだし、DD54はDE50みたいに凸でもよかったかも知れない
DD91が元だけどドイツ辺りでも本線の機関車はどこも箱形だし、DD51が特殊なんだよ >>793
凸にするほうが加工の手間かかって高くなりそう DD51が尊ばれた最大の理由は、オールジャパン体制で日本企業による入札が成り立つからだろ。
貿易摩擦で問題になった参入障壁の典型だよ。国産化率100%が最も重要だった。
コレ(DD51)じゃ輸出仕様で戦えないと絶望した日本車両がGM製をノックダウン生産の契約結んで一両試作した。
ところが、DD51型以前ならば各社の自主製作機を借り上げてでも試験を繰り返した国鉄がこの試作機を完全無視。
日本車両が絶望した時点で国際水準での性能はお察しであったのだろうし、GM製を完全無視という所で自覚はあったんだろう。
日本製で、日本各社が競争入札(建前で談合ありきだろうが)できることが、DD51型最大のウリ。凸型が主になったのは結果論みたいなもの。 液体式が優れていたというのは幻想だと思う。仮にそれが真実ならば、輸出市場でも健闘していた筈だ。
DD54型が欠陥機というのも割り引く必要があると思う。初期故障ならばDD51型のソレに豊富な資料をお持ちの方はいる筈だ。
新技術の受け入れに苦労するのは当たり前で、そんなことよりも「ライセンスのため三菱しか製造できない」事のほうが国鉄にとっては深刻な障害だろう。
DD51型はオールジャパン体制確立のために何が何でも実用化に漕ぎつけねばならないが、DD54型は三菱が諦めたらそれで終わりだった。
実物の比較の前に、政治環境の比較を添えねばならないと思うよ。 >>793
DD54の場合、あのマイバッハのエンジンの全高が高かったのか大きいかと、凸型にしたらDD14みたいな片エンドの視界が良くないモノになって本線運用には使いづらくなったと思われ なんでSLやまぐち号の補機がDE10じゃなくてDD51だったのかな?
C56ならそこまで速度出さないしDE10でも良かったような… あのなあ
C57やD51が全不調(つまり煙だけモクモク出す状態)の時、津和野手前までの半分程度の勾配を客車付で通常ダイヤにて推せるのはDD51だけ 愚問で申し訳無い。
D51とDD51の名前の類似は意図的なもの?それとも偶然? 偶然
54が駄作揃いなのも偶然
>>798
元々DD51だしな。貨物や客車の頃から山陰、山口、美祢はDD51
そもそも山口線は勾配あるからC57やC56が走る線区じゃないから、補機もDD51がいるんじゃないかな >>802
ありがとう。
> 54が駄作揃いなのも偶然
わっはっは。 ED54は保守が面倒だっただけで機能的には優れていた
DD54は保守が面倒なうえに機能的にも故障が多かった
C54とEF54は保守はともかく機能的に糞すぎた DD50の末期交直接続に使ってた時、運用はDE10とは別かれてた? >>809
DE10と共通にした場合、米原躁の入れ替えはどうしたんだろう? 駿遠線DD501のスペック表見てた時にふと気が付いたんだが、
もしかしてこいつって日本でレアな「旅客目的専用で製造されたディーゼル機」になるのかな?
DD501製造時には駿遠線は貨物取扱を廃止しているし、保線もモーターカーがあったはずだし。 DD51ってなんで当初から重連仕様にしなかったのかな?。うまくいかない可能性も織り込まなきゃいけなかった1号機は別としても量産化が始まった時点で投入線区の輸送力からして重連になるのは必須の筈。
液体変速機の総括制御も既に気動車がそれなりに走ってた時期だから、大出力機関車でのバグはトライエラーで潰しながら採用しておいてもよかった気がする。
今月のピクはDD51特集だったけどその辺は言及してないなぁ 時代背景的にSLのように機関士を二人乗せることに抵抗がなかったとか
DE50やDF51が実現していたらDD51の重連も不要だったのかもしれないし 液体変速機といってもリスホルムスミス式の気動車やDD13、電気式のDD50やDF50と違って
新規のホイト式なんだよね。総括でやることはどちらかというと電気式と同じはずなんだけど
問題も多かったし、蒸機の置換だから機関士を各々乗せて重連やればいいって
思ってたのかも まあ余剰人員削減って時代じゃなかったから総括は後回しになったのかもね >>816
でもさぁ、DD51自体がDD20のユニットをパラレルに2台載っけた様なモノ(DD20の方が後発だというのは置いといても)だから総括制御の技術的難易度はDD51がまともに動くようになれば然程高くないとは思うんだけど、やっぱり人員的な問題だったのかな?
DF50は試作機こそ非重連だったけど量産機から重連仕様だったし、DD51は交流機の粘着性能と同じで当初の期待値が過大評価しちゃったのかな? 国産でできる範囲から設計・製作して、少しずつ機能を増やし着実に成功したのがDD51
デラックスD51のまま >>822
> デラックスD51
ヂーゼルD51だと思ってた…。 >>822 >>824
どこが鉄板だ
よそでやってくれ 若い頃、旧狩勝線のD51とC57を撮った時、多分試運転や訓練だと思うが
DD51+D51の重連が現れた事がある。フィルムが何処か行ってしまった。後悔。 いまから20年前は金曜日の深夜に磐越西線・非電化区間に向けて
朝の貨物5290レを撮影しに毎週の如く、磐越西線へ通ったのが懐かしい
情熱をそそぐ物を失って悲しい 特に1997〜2003年くらいは良かった ディーゼル機関車ってどうしてボンネット型しかないんですかねえ? DD52って何の為に欠番になってるのかな?
wikiなんかみるとSG無しのDD51(要は800番台)がコレに入る予定だった記述もあるけど、時系列見ると800番代よりDD53、DD54の方がデビューは先なんだよね。
まぁD52の後継が必要になる事は分かってたけど、客車列車がまだ残ってたからSG付きの製造を優先させて落成が遅れただけかもしれんが >>835
リアルタイムに情報収集できた世代じゃないので、知ってる範囲の情報を基に憶測で言ってるので…
最近は新形式は労組NGで新番台区分で妥協したってのも都市伝説だったって話も聞くし ミャンマーでDD51を二分して、
DD20めいた車両に改造したけど、
成否はともあれ実行に移すところが凄いな。 DD51-800番台の初期製造車はDD52形式予定だったので、
以後の800番台車に比べると新形式?として興味深い部分が多い。
配置が地味な郡山じゃなければもっと注目されたな。 >>841
二分する技術も確かなものが要るし、
ノウハウが彼の地にあったのかな それより機器類が全部日本語表記のままで現地の運転士や整備士はちゃんと運行させられるのかしら もしDE50に現実以上の出力のエンジンを積むとしたら、どのくらいの馬力なら粘着性能に問題なくいけるかな?
3000くらいまでいくと死重積んで軸重増やしてもE級では厳しいかな >>846
その前に、その大馬力に耐えうる液体変速機、推進軸が作れるか?搭載できるか?の問題があるんでは? >>847
現実以上ってことなんで、それも含めて搭載できたとしてね
論点は現実のDE50の車体、足回りでどのくらいの出力のエンジンまで可能かというお話し 検討されていたのは、DE50のエンジンを2基搭載してAAA-AAA6軸にしたDF51(仮称)だそうだ。 計画されてたDF51はDE10 1000番台の61ZBを2基だよ
86Zは色々問題あったから アニメで良ければ、『RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-』の最終回に登場している>DF51。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています