実は、現代の、
東大阪・八尾と奈良の格差、
体感してるよ。

昭和末期の近大生が、
平成20年代に近鉄バス・奈良交通の
乗りバスに耽っていたりすると、
平成20年代の、
東大阪・八尾の都市化と、
奈良県の衰退、
実感するのは当たり前だろう。

昭和61年の
けいはんな線(東大阪線)開通直前など、
生駒から乗り込む人、
「快速急行に乗れたら乗る。
乗れない危険性もあるから、
時間は余裕、みといて」って、
当たり前に会話した。

あの時代、記憶している人は、
いるでしょう?
近鉄奈良線は、
エスケープルートがない。
生駒から、快速急行は無理だから、
準急に乗っていた人、
かなり、いるはずだよ。

現在でも、けいはんな線開通以外は、
条件に変化はない。
あんなに混んでいた近鉄奈良線が、
減量ダイヤに至るなど、
今でも信じられない。