【重要】

下記の最新データでMVNO各社の現状が一目瞭然

総務省(総合通信基盤局 電気通信事業部)は10月8日、
9月公表が遅れていた最新のMVNOシェアを発表した。
楽天は横ばい、IIJは増加へ転じシェア回復で楽天に迫る勢い
OCNは2年以上連続でシェアを落とし、マイ.ネオは失速し急降下

契約回線数が増加した事業者はIIJのみで他はすべて減少
シェアが増加した事業者はIIJのみで楽天が横ばい他は減少
楽天は2.9万回線減少しOCNは5万回線を超える減少
mineoのみ10万回線を超える著しい大幅減少

■ 2019年10月発表 最新のMVNO契約シェア(UQ含まず) 
   電気通信サービスの契約数及びシェアについて
   総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部
http://www.soumu.go.jp/main_content/000648413.pdf
https://i.imgur.com/U51z6EO.jpg
https://i.imgur.com/jkg7BBV.jpg
https://i.imgur.com/h00HLpx.jpg(OEMのMVNE 107.5万回線を含む)

■ 総務省発表データ及びIIJのIRから契約シェアと契約回線数を算出 New!

※事業者直販の個人+法人契約回線総数(OEMのMVNEは含まない)

   2019年3月        2019年6月    増減数  事業者
15.9%(190.5万) → 15.9%(187.6万) 2.9万減 楽天
14.1%(169.0万) → 14.5%(171.1万) 2.1万増 IIJ
11.4%(136.6万) → 11.1%(130.9万) 5.7万減 OCN
10.1%(121.0万) →  9.4%(110.9万)10.1万減 mineo
 5.3%( 63.5万) →  5.2%( 61.3万) 2.2万減 BIGLOBE