以下の構成でV6プラス通信を組みました
RT-500MI(レンタル、DHCPオフ) ⇒ UTM(現設定ではIPv6未対応、DHCPv4サーバー) ⇒ 各クライアント(IPv4で通信)
各クライアントからJPNEのV6プラス確認サイトで測定すると、IPv4で接続されて試験1/2/10はOK
試験4/9はNG、試験3/5/6/7/8はタイムアウト、結果は「T10:機器がIPv6対応していません(5009)」になりました

試験10は通っているので、これでV6プラス通信はできている、と捉えて良いのでしょうか?
もしかしてV6プラスの本当の目的はIPv6による通信ではなく、プロバイダの網終端装置を通らず
JPNEを通る事で混雑を回避する事なのでしょうか?
グローバルアドレスは確かにJPNEから割り当てられたアドレスで、プロバイダとPPPoE接続しているクライアントとは全く違うアドレスになっていました