■日本の次世代通信5Gに警鐘

マンション、ビル屋上に設置された基地局が多く居住者、利用者に甚大な被害の懸念

日本の5G周波数は電子レンジの2.45GHzよりも周波数高く人体への悪影響が大きい
5Gの基地局からは電子レンジのドアを開けたまま24時間の稼働以上で被害は甚大に
総務省は5Gサービスを全国で提供する事業者向けに、3.7GHz帯(100MHz幅で5枠)
4.5GHz帯(同1枠)、28GHz帯(同4枠)の合計10の割当枠を用意している。
https://businessnetwork.jp/Portals/0/Data/2019/01/28/5g01.gif

■ムクドリが大量死!次世代通信規格5Gはベルギーでは導入中止に
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190828-00010002-jisin-soci

「メリットばかりが宣伝されている5Gですが、じつは大きな問題があります。
使用している電波の波長が4Gより短く、電波が短い距離しか届かない。
スマホの電波として使用するには、小型基地アンテナを20〜100メートル置きに
設置しないと実用化できません(現在の4Gは2〜3キロに1基)
生活空間のいたるところにアンテナが隙間なく設置されることになり、
つねに電磁波に照射される。人体に与える電磁波の影響は10倍ともいわれているんです」

【1】297羽のムクドリが突然死
昨年10月、オランダ・ハーグで駅前に設置した5Gのアンテナ塔から実験電波を飛ばしたところ、
隣接する公園の木の枝に止まっていたムクドリが次々に墜落し、297羽が突然死した。
「鳥を解剖したが、伝染病といった疾患は見つからず、5Gのマイクロ波が鳥たちの心臓を止めたということでしょう」

【2】消防士が頭痛、不眠に
米国サクラメントの消防署では近くに5Gの基地局が設置されて以来、複数の消防士が頭痛や不眠に悩むようになった。
「彼らは別の消防署に異動したところ、症状が治まったそうです」

【3】ベルギーでは5G導入中止
ベルギーではもともと電磁波に対して厳しい基準が設けられており、現行のままでは5G導入ができないことから、
携帯会社から規制緩和を求められていたが、環境大臣がその要請を却下。5G導入は事実上、不可能になった。