IPv6オプションのご案内:BIGLOBE会員サポート
https://support.biglobe.ne.jp/ipv6/option.html

■開通不能になる前にチェックすること
回線IDが「COP」から始まる人、NTTに光電話のタイプ1,2の確認
必ずタイプ2にすること。
タイプ2でない場合は、HGWにジョイント配信が降りて来ないのでタイプ2に変更。
ジョイント配信の有無はHGWのIP:8888/tを開いて何もない場合 >>1にあるBiglobeのIPv6接続テスト試験9,10が通らない。
■開通不能の場合
タイプ1のままBiglobe IPv6オプションに先に加入した場合ジョイント配信不能になる。
対処法はBiglobe IPv6オプションを解約しなければならない。
※解約はWeb受付されていないのでBiglobeに電話申し込み
また、Biglobe経由だと月〆末まで解約手続きされないので、
直接NTTに対してIPv6オプションの解約申し込みをすること。
NTTにオプション解約のWebページはあるがフレッツ会員専用。
Biglobe同様NTTにもWeb解約用意されていないので電話申し込みする。
■開通不能の原因
・正常開通手順
HGW→タイプ2(ジョイントシステム)→Biglobe IPv6オプション加入(加入時にIPv6オプションライトは自動解約)
・開通不能の場合
HGW→COP(タイプ1)→Biglobe IPv6オプション加入
この場合、試験9,10がNGとなりIPv6オプションはできない。
この状態になると、タイプ2に変更しても開通不能になる。

■解決法
1.NTTに電話してタイプ2に変更
2.NTTに電話してIPv6を解約
3.タイプ2変更後にHGWを工場出荷時に初期化
4.Biglobe IPv6オプションへ再加入
5.時間を置いてからHGWアクセス、PPPランプ未点灯を確認
HGW(IP:8888/t)にジョイント配信されたことを確認
6.IPv6チェックテストして試験9,10がOKになっていればIPv6オプション接続完了(MAP-E、IPv4 over IPv6 接続)