俺としては回線や帯域のクォリティはどうでもいいのだよ。
どうして嘘をつく必要があったのかってだけなんだよね。

> JPEG、PNG、GIFフォーマット画像に対して圧縮しています。
> 圧縮による劣化の程度(見え方)は、画像の種類によって変動はありますが、
> 見た目を大きく損なわない程度と考えられるレベルで実施しています。

とかいう説明が色々げんなりしたわ。
圧縮画像をさらに圧縮というのはナンセンスなのでおそらく

画像をビットマップに展開してから更に圧縮率を高めて元の画像形式に再変換

ということをしているのだと思う。
そもそも圧縮画像だけを取り出すのは通信の「監視」をしないと不可能だし
再変換は画像の加工であって「検閲」行為そのもの。
JEPGとPNGは非可逆圧縮というのは周知のことで元の画像への復元は不可能。
明らかに加工している。
もちろん元の画像の製作者の許諾なしに加工しているのだから
著作権上の問題も「発生しうる」。
発生しうると言ったのは

通信機器による非可逆圧縮画像の再変換は元の画像のクォリティを損なう加工を許諾なしにやっているのだから著作権法違反

というテーマで裁判が起きたことがないから法的解釈や判例がないのでグレーゾーンだよといいたいからだけど。

とは言えこれで違法じゃないという説明とか正気の沙汰ではない。
そもそも何の法令に触れないのか具体的に言わないのだから。