>>149
「IPv4でアクセスしていますと出る始末」って、それだけでは IPv6 の通信ができていないのかどうかはわからない。
どちらでも通信できるときに、端末あるいはブラウザが IPv4 の方を選択した場合でもそう表示される。

そのブラウザから IPv6 で通信できるのかどうかは、判定開始してみて、試験3 試験4 の結果で確認できる。

>>150
使ってはないけど、
PPPoE の場合は HW NAT の有効無効を選べるのに、v6プラスにするとその設定項目は非表示になるということから、
v6プラス時には HW NAT は使えないと考えるのが妥当。
通常のソフトウェアでの NAT ではそんなに速くできないから、空いているときの PPPoE + HW NAT を使ったのと比べると、ずっと遅い速度しか出ない。
がしかし「LAN でも」というのが、ルーター部分を使わずにハブ部分だけ使っても遅いということであれば別の問題かもしれない。

同じく I-O DATA の WN-AX1167GR では HW NAT の設定項目は元々ないが、
PPPoE なら通常のソフト処理の NAT ではありえないくらい速い(おそらく HW NAT か何らかの手法を使ってる)が、
v6プラスにするとどんなに回線やサーバーの状況が良くても、上限は 200Mbps 程度。
PPPoE が空いてるときなら PPPoE にしたほうが速い。
こちらもおそらく v6プラスでは HW NAT か何らかの手法を使えてないんだと思う。