私がなかなか簡潔な回答を貰えなかった理由は、どうもBのことを聞いているのにAだと思っていて、その手数料が100円でも150円でもないことで混乱したようだ。
しかし契約内容を見ればすぐわかるはずのことをなぜ簡潔に案内できないのか疑問は残る。(私の聞き方が悪いということになってそう)
Plalaはこのスキームを一発で説明してくれた。
Plalaの場合、転用に際してパスポートIDは失効するが、Bを利用する契約者にはパスポートIDが割り振られているとのこと。
しかしそのパスポートIDは契約者が実際に利用することはできない性格のものであるという。例えばそのIDを知ったとしてもNTTのサイトにログインすることはできない。

それから、現状BiglobeはBにかかる手数料を設けていないが、今年の9月から300円にするらしいので利用者はクレカ払いへの変更を忘れないように。

Bの場合にNTTが各事業者に請求する手数料は契約者には明かせない事項であるため、各事業者が実際に請求する手数料が実費なのかどうかは不明。

話は変わってHi-bitの光ギガ
総務省の指導内容にもあった切り替え費用23,400円(36割賦)。
この項目は新しいバージョンの重要事項説明書には書かれていないことが一点。
この費用の性格はどこか保証金の様相をなしている。かいつまんで言うと、将来の回線の変更もしくは引っ越しに伴う回線工事の料金に充当するということ。
それが実質無料の割引をされている。ということはリテラルに解釈すれば、回線種別変更がタダでできるわけだ。
これは素晴らしい特典なのかもしれない。
今Hi-bitで100Mの人はすぐに電話しよう!