>>344
一応補足すると放置期間は24時間じゃ足りない
auのDHCPが貸し出すIPアドレスの有効期限は72時間(3日間)
その期間の間に更新手続きが無い場合に貸し出しが失効する(解放される)
一般的なDHCPクライアント(この場合はHGW)は、受け取ったIPアドレスが失効しない様に
有効期限が残り半分になると(この場合は36時間経つと)自動的に更新手続きをしてIPを維持する
つまり、最短で36時間以上、接続できないでいるとHGWは更新手続きが出来ず維持に失敗する

ただし、接続から36時間の時点で更新に失敗しても、貸し出し期間はまだ36時間残ってる上
DHCPクライアントは更新に失敗すると、さらに残り半分にの時(残り18時間)にもう一度更新手続きをする
それにも失敗すると更に半分の時(残り9時間)に、次もさらに半分…と繰り返すから
その時に繋いでしまうと、更新されてしまう

なので、最後の更新から36時間経つ更新直前にHGWを外せば、最短のその後36時間ちょっとの放置で済むけど
実際には更新タイミングは判らないから(偽装してPC繋げば分かるけど、それが出来るなら放置は選ばないし)
最低36時間、最大72時間の放置が必要になる