澤田拓也 (社団法人 情報通信技術委員会)
「総務省のDPIの件、勝手に情報を取られて利用される話ばかりだが、積極的に信用できる所に
自分のライフログを預けるという視点もこれから必要では。一部でプライバシーの概念が単に
守るべきものから預けて管理するものになるかも。」

高橋郁夫 慶応義塾大学教授(行動マーケティングが専門、蟹Tリサーチアート代表)
「プライバシー侵害のリスクって何?」
「具体的なリスクって何というのをはっきりさせましょう。それとその確率と。証拠集めて
事実で議論してね」


ならば、ご自身なりご家族の通信記録、メール内容を明日からでも誰か知らない人や企業なりに預けるなり
閲覧させるなりしたらどうか?
DPIの積極賛成派は、上の通りビジネスモデル先行脳とでも言うべき物。