COP24、運輸部門CO2排出ゼロ明記へ EVを推進
経済
2018/12/3 6:00日本経済新聞 電子版

ポーランドで2日開幕した第24回国連気候変動枠組み条約締約国会合(COP24)で、参加国が3種類の政治文書をとりまとめる調整に入った。
電気自動車(EV)を推進する「Eモビリティー」では「運輸部門の温暖化ガスの排出ゼロ」の実現を明記する見通し。
同部門で二酸化炭素(CO2)排出の多くを占める自動車を巡り、各国が官民で連携してEV普及の方向性を明確にする。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38445170S8A201C1MM0000/