0426名無しさん@お腹いっぱい。
2018/06/19(火) 21:20:06.76ID:1aiq7rWmむかしむかし。
あるところに栗鼠が栗を美味しそうに食べていました。
とげがあるカラを、じょうずににむいて食べてました。
栗鼠はしあわせな毎日を過ごしておりました。
ある日、ニャンちゅうと名乗る男がやってきました。
「お腹が空いて死にそうだ。その栗をよこせ」
栗鼠は嫌がりました。栗も自然とその殻を閉じてしまいました。
男は怒り出し、板の上で回転しはじめました。
良い鯛と一緒に回転している男の姿はたいへん気持ち悪く、
栗鼠は固く閉じた栗をぶつけて追い払いました。
男は遠くへ行きましたが、なぜ追い払われたのか。
その理由がわからず「糞害」しておりました。
男は憂さ晴らしに「えっくすビデオ」をこっそり見てました。
お巡りさんに見つかると捕まってしまう秘密のものをみてました。
そこに出ていた豆をじっくり見て、しつこいくらい見ていたら、
栗鼠に栗を投げられたことを思い出しました。
あの攻撃は・・・栗を栗鼠に投げられた。
くりと・・・りす??
そうか、あの豆か! 黒い豆か! えっくすビデオでしつこく見てきた黒豆か!
こうして男は栗と栗鼠に仕返しをしようと考えたのです。
「おのれ栗鼠め!黒豆攻撃をやめんかい!」
栗鼠は男の言っている事がさっぱりわからず、栗もさらに固くカラを閉ざしました。
結局、男は栗鼠に固く閉ざされた栗を投げつけられ、追い払われたのです。
このくりかえしを15年も続けてきました。
「むげんループ」と男はさけんでおりますが、誰も分かるはずがありません。
その栗鼠は引っ越しました。新しい食べ物をさがしにいきました。
でも新しい栗鼠はやってきて、男が来れば栗を投げつけ追い払います。
そしてまた引っ越して、新しい食べ物をさがしにいきました。
男はというと、同じところで同じ事しかしようとしないので、
むげんに苦しむしかないのです。
めでたしめでたし。