君は業者だろ?
今のご時世だ。業者認定されても仕方がない
しかし敢えて釣られてあげましょう
◆製作費について
・AVR de SCRのアーカイブ中のガーバーデータをそのまま業者に渡すとアートワーク代は発生しない(10枚送料込みで3000円程度)
・部品実装を委託する場合、あの規模なら部品費込みでも一枚7000〜15000円が相場(1〜10枚程度なら手ハンダ実装)
・大量の基板を実装委託するならリフロー用のメタルマスクを製作してもらう必要有り(一枚20000円程度、AVR de SCRは両面SMD実装なので2倍の金額が発生)
・安いライターを購入したほうが業者に書込みを委託するより遥かに安くなる(書込み時間は数秒)
◆使用方法
・カードリーダーを使用するアプリ(TVTest、CardTool、sca、casinfo等)の実行ファイルがあるフォルダに winscard.dll と winscard.ini をコピー
・そのままアプリを起動すると普通に AVR de SCR がカードリーダーとして認識される
・AVR de SCRに非対応のsc_145fも動作はするがマトモに完走しないので対応版のscaを使用する事
・残念な事にプロトコルT1を使用するカード(クレカや住基カード)の読込みには未対応(出回っているVer2.00の話)
以上、教えたがり君の一人言でしたw