オイルショックの影響で1975年〜1986年まで、連結子会社は赤字ばかり計上していた。
オイルショック以前に稼いだ利益をほぼ失った。

1986年〜1991年のバブル景気でグループ企業はV字回復。

1992年のバブル崩壊から、再び損失ばかり計上していた。
1998年の時点で多額の累積赤字と巨額の有利子負債を抱えていた連結子会社(グループ企業)。

2004年には累積赤字がほぼ解消された。
2005年から、内部留保(利益剰余金)をどんどん増加させて有利子負債削減も成功させた。