バブル最盛期にも外国人労働者入れろの大合唱があったんだよ。
ドイツのトルコ人の例を挙げて、それに大反対していたのが西尾幹二先生だけ。
日本政府が外国人労働者の受け入れを検討するとか言ったとたんに、
中国政府が、我が国は二百万人の労働者をすぐに派遣できると声明を出す程だった。
まさに危機一髪のところでバブルが破裂して、外国人労働者の受け入れは立ち消えになった。