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トップページ左利き(仮)
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外部板の宣伝に来てしまったよ
0348鏡の向こうの名無しさん
垢版 |
2020/04/22(水) 21:57:41.81ID:8B09RoqI
>>1
山中教授は感染者数の拡大が収まるシナリオは3つしかないという。

「1つは季節性インフルエンザのように気温などの理由で
コロナウイルスが勢いをなくすこと。(中略)後は2つ。

ほとんどの人が感染して集団免疫という状態になるか、
ワクチンや治療薬ができることだ。ワクチンや治療薬は
1年ではできないのではないか。最低1年は覚悟しないといけない」
0349鏡の向こうの名無しさん
垢版 |
2020/05/31(日) 21:03:53.80ID:l+2fsV+z
>>1
438ムーンサルトプレス(新潟県) [US]2020/05/31(日) 15:47:50.26ID:auPVcvxY0
押谷(専門家会議)

・日本における3月からの第2波の感染拡大は収束と判断
・今後も再流行は必ず起こるが、新規感染者はある程度低いレベルで抑えられる可能性が高い
・ウイルスの特徴を掴んでからは一定レベルに抑えられると確信した
・一方で死者数については当初は100人以下が目標、遥かに超えてしまい現在は1000人以内
・PCRが少ないから実態把握ができないという批判は論外

・ニューヨークがあのような惨状になったのは、感染初期を見逃していたから、日本も見逃していれば当然そうなっている
・なぜニューヨークと異なり初期の段階で日本が見逃さなかったのか?ここが重要
・欧米と日本とどちらが「有効な対応」なのかは言うまでもなく明らか
・日本の戦略は「森を見て全体を把握する」、ニューヨーク他は「木を見る」
・欧米は感染者周辺を徹底的に検査しまくって、新しい感染者を見つけ出し、そこを隔離していくことに注力
・日本は違う

・なぜなら、接触者の陽性率は非常に低いウイルスであることがわかっていたから
・逆に、接触者ではなく、通常の方法では見つからない無症状や軽症者から感染が起こっている
・よって、欧米の対応は感染拡大阻止には有効でないし、非効率で消耗戦になっているだけ
・日本の戦略は「大きな感染源を見逃さない」
・欧米の感覚では「自分が感染したかもしれないのに検査してもらえないのは耐え難く許しがたい」
・よって日本の検査や診察への抑制的アクセスに批判をする
・しかしそれこそ「木を見て森を見ない」

・日本の臨床現場では新型インフルエンザの反省から「無秩序な検査は状況を悪化させる」という共通認識がある
・検査目的で大勢が発熱外来に押し寄せ何時間も待たされ待合室は「3密化」という過去の反省がある
・検査の質の面でも、例えば米国では検査キットは粗悪で精度が低いにも関わらず使い続けていた
・日本からコロナを撲滅するのは不可能

・症状のない無症状の感染者を完全に把握するには、全国民を毎日PCR検査する実現不可能なことと同じ
・集団免疫戦略はありえないオプション
・例えばニューヨークを例にすれば現在のような感染爆発を3-4回繰り返さないと一定以上の免疫保持にならない
・欧米程度の少し新規感染者が減った程度で外出制限を緩和するのは間違い、再び拡大し消耗戦になる
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