じゃあせっかくだから自分も160に釣られてやることにする。
まず前世とか来世ってのは存在しない。人間は他の生物と同じく、死ねば意識は消え去るだけ。
いわゆる不思議体験ってのは、人間の脳が見た膨大な資料が見せるただの錯覚。
いいかい、原文を/で全部切り刻んでみそ。

「右目が/月」
「左目が/太陽」
右目で/月の/位置、/地球の/動きを/悟ることが/できるはずだ。
お前は/私の/来世の/姿だ。

で、適当に他の言葉を補ってみる。
・「右目が」1.5「左目が」1.0、「右目で」見てください
・「月は」「地球の」衛星で、「太陽は」恒星である
・「位置、」「動きを」確認しろ
・「お前は」「できるはずだ」
・「来世の」役割を「悟ることが」大事です
・それは「私の」犬だ。
・あれは彼の「姿だ。」

視力検査、天体授業、映画やドラマや小説からの引用、宗教関係の文、外国語の訳文などなど。
んでね、自動筆記ってのも残念ながらそれと同じ。161が説明しているけど、一度精神疾患の人の
ヒステリーな文書を(外国のものだったら翻訳したものでもいいから)読んで見るといいと思う。
で161もいいこと語ってくれてるんだけど一つ間違ってることがある。
それは左利き右利きに頭のよしあしや精神のまともさは関係ないってことなのよ。