>>244
ペースメーカーや人工関節の埋め込みについては認定基準が改正されたけど、手帳の対象から外されたわけじゃないよ。
「基準が厳しくなったから」というのは従来のように一律に認定されるのではなく、術後の状態が安定してから状態をみて判定するようになった。
人工関節置換の場合は関節の可動域が基準になっていて、状態が良ければ非該当になるケースもありうる。
「人工関節では手帳交付されてない」と書いてしまうと誰でも絶対に無理という意味合いになってしまうからね。
非該当になるケースはどれくらいあるかは別にして、現在でも認定されているるケースはあるわけだから。
(ちなみにペースメーカーについては手帳は確実に交付されるが、等級は1・3・4級のいずれかになる)。