1とは別人だが、聴障者当事者として書きたい事がある。


ろう運動に熱心な人は、
聞こえないことは障害ではない
手話は我々の誇りだ
聞こえないことは不幸ではない


と語ってるらしい。


でも俺個人は、音の存在しない世界だったならそりゃ
ハンデでもないし不幸でもないだろうよ。


でも現実問題としてはマイノリティのコミュ手段が
音声だから他人とのコミュニケーションが
不自由で会話の輪から外されやすいことは苦しいし
聞こえないだけで体は自由でも不幸だよ!


まぁ障碍は色々あってみんなちょっと不便な思いしながら
必死で生きるしかねーよ。



障害を自覚しないで生きれるなら
それはある意味幸せかもだけど。