「今、千葉県松戸市に日常的に虐待を受けている盲導犬がいます。
私がそれを知ったのは、4月6日でした。
盲導犬の名前はジョニー♂2歳(アイメイト協会)です。
ユーザーの名前は伏せさせてください。
★目撃状況です。
○冬、霙の降る中、1m程度の短い鎖でくくりつけ、敷物もなく石の上に放置されクンクン鳴いていた。
○鎖を短くして横になって寝ることもできない状態で外に長時間繋留している。
○故意に悲鳴を上げるほどしっぽの根元を踏みつける。(これは簡単に骨折しますよ)
○怒鳴りつけ、蹴り上げる。
○夜になると犬の悲痛な叫び声が近隣に聞こえてくる。
○犬に対する虐待は日常的に繰り返され、殴るという行為に関してだけでも、棒だけでなく、バットやシャベルでも殴っているのを近隣の方は何度も目にしており、注意すると暴言を吐く。
○昨今の気温上昇中の日中も、水も与えず、ブロック塀に1m程度の短い鎖でくくりつけ、横になることもできない状態。
このままでは、大怪我・虐待死になりかねません。
ユーザーは馬鹿犬だから躾けだと公言しているそうですが、過剰な暴力は虐待以外の何ものでもありません。
しかも、その虐待している盲導犬を連れて小学校に盲導犬の講演に行っているのです。
初めて協会に通報されたのは、1月末です。
協会からの対処がないままでした。