>>311
俺なんか本物のリアルLHDだが、7月中旬の週末の夜11時頃に
公園の駐車場で車に乗ったままエンジンは止めて休憩してたら
巡回中のパトカーが来て横に止まり警官が二人降りてきて
懐中電灯を向け、「こんばんは、ちょっといいですか」と
窓をコツコツと軽くたたく。俺はドアを開けて体を警官の
ほうに向けて脚(一本だけの右脚)を車外に出して運転席に
横向きに腰かけた形で警官の相手をする。そのときは足元が
暗くて警官は俺が一本脚なのに気づかないようで免許証の提示を
求められたので従い、多少の質問に答えたあと、「ちょっと
車外に出てまっすぐ立ってください」と警官のひとりが指示する。
俺はすっと一本脚で車外に立つ。半袖ポロシャツにハーフジャージ、
ハイカットスニーカーというスタイル。すると警官は「数歩歩いて」と
さらに指示、俺は“このまま”では普通に歩けないのでと、警官に
もっていた電灯で足元を照らすように言う。警官は俺が一本脚なのに
そのとき気づき、俺が車内から2本のロフストランドクラッチを取り出して
警官たちを水銀灯に近い明るいところに誘導して一本脚で歩いて見せる。
すると警官は無線で何かを話し、身障者手帳の提示を求めたのち、
協力に感謝をしめして去って行った。

後日知人に聞いたら、その公園は「男性同性愛者」のたまり場と
なっていて、特に週末の深夜に多数の車が集まってうるさいと
近隣住人から苦情があったのでパトロールしてるのだという。

また、まっすぐ立たせたり歩かせたりするのは、脱法ハーブ等
使用してないか確認のためという。(いまのところ脱法ハーブ
は所持・使用してもただちに処罰の対象ではないという)