>>267
そんな貴方に質問します。
草津のパナソニックか滋賀県のダイキン工業(どちらも滋賀県だけれど)どの工場で働きたい?
パナソニックでは熱中症はそんなに発生しないけれど、そこは家電メーカーだから空調設備や作業者の体調管理(水分補給や適度な休憩、食生活等)はしっかりしているぐらい。
冷蔵庫工場の実装工程は季節に応じて冷暖房を調整しているから倒れる事はない。  (体調不良で体を緩くしていると下痢するらしい)
でも実装工程は匂いはきついから敏感かどうかけど...
それにしてもダイキン工業は、仕方のない会社だから手も足も出ない。
改善を出し合う報告会議はないの?
自分が以前勤務していた時には、KYかQC会合の様なものしかなかったけど。
大体、ダイキン工業はリリーフや職制がしっかりしていないからこうなるのだよっ
今年の夏は異常猛暑で気象庁が災害とまで言うぐらいだから、スポットクーラーでは乗り切れないのも分かる。
「ものを作る前に人を作る」これは松下幸之助さんが言っていた言葉だが、ダイキン工業が工場の建屋内をサウナー風呂にしてまで作業者をサウナーと焼却炉の熱の様な温度に浸けられながら人が倒れること事態、人材教育と改善がしっかりしていない証拠だよ。
パナソニックがそうなれば松下ルールが破られて大変なことになると思う。
ちなみにパナソニックの工場建屋内はエアーハンドリングユニットやエアコン(いずれも業務用空調機)を様いて各ライン作業者に風を送れるようにフレキパイプをダクトにつないでいる。
今は改装段階だから、そのうち工場の建屋内にフロア空調を設けて温度維持に貢献するだろうということ。
ダイキン工業も建屋改善策として改装すればいいのにね。
(改装中も工場は操業できるので心配は無用。)
しかし、ダイキン工業は、いつもと違う「これは異常」教育で言っているのにいざ形になると気付かないものかな。
熱中症で人が倒れる自体、その建屋の温度の中で何の配慮も無く働かせるのも「異常」と気付くのが当たり前。