シメジが勝った時ほど気分の悪い夜はない
起伏の乏しい醜悪な横顔に思いっきり喜びを浮かべて
「私よりボウリングが好きな人間はいない」「私はこんなに頑張っているの」・・・
心底鬱陶しい