ブック論者、片ヤオ論者は、何で対戦相手側だけを疑うの?
岩見の側に便宜をはかることだってできるよ。
今大会の岩見はネクサスがドンピシャにハマッて好スコアを出した。
準決勝もどうやらその気配。
岩見本人もネクサスとレーンの相性を認めていた。
邪推するなら、Pリーグ制作サイド、当日の競技運営の一旦を担う金太P、サンブリッジが結託して、岩見を勝たせようとすれば、こんなシナリオだって考えられるんだぜ。

@金太Pが岩見の得意なラインをもとに、今大会のオイルパターン作成を制作サイドに指示
A金太Pはレッスンの際に、岩見に黙って、ソプティコで今大会のオイルパターンを引いておく。
Bレッスンの過程で、岩見にネクサスとの相性を自力で実感させ、ソプティコでの成功体験を身体に覚えさせる。
C今大会の収録日、岩見が練習投球の時に自力でひらめく「あ!あのときのきんたぷろれっすんのせめかたが合ってる!」
D試合本番では、元から岩見が得意なオイルパターンが引かれているので、岩見は練習投球でひらめいた通りにネクサスで投げ続ければよい。

これなら、大石と小池に関係なく、岩見が勝てる可能性は大きくなるだろ。
試合進行に従って右投げのレンコンは変化して攻略は難化するが、左投げのレンコンは変化が少ないので、岩見は今までと変わらない投げ方をすれば、決勝進出まで到達する。