公式戦で一般人が全く及ばない高いレベルのプレーを見せて、一般人からの敬意を受けて、
そのお裾分けをプロアマ戦やファン交流イベントという形でサービス提供するのが、
スポーツにおける選手と一般人との関係のはずなのだが、女子プロボウリングは
ファン交流イベントがメインで、公式戦が脇に追いやられているから、プロと呼べない
女子プロボウラーが量産されちゃうんだよな。
「トーナメトが自分達プロボウラーの一番輝ける場所」、「トーナメントあっての私達」と
トッププロが懸命にメッセージを送っても、大半のプロボウラーが他人事でしかないんだから
情けない限りだわ。