姉と慕っていた西村が突然去り、残った姫路は圧倒的存在で、身近な妹分だった寺下には遥か遠くに抜き去られ、20代10代の人気と実力を備えた後輩達が続々と現れるようになった。
そこに来て、補助用具禁止令の施行。
大石が子づくり宣言したのは、自分がトッププロでいることの限界を感じたからじゃないかな。