3日目まで終わって渋野と古江が全くの同スコア
ドライバーからアイアンショット、アプローチやパターまで全てにおいて攻め方が全然違うのに不思議なものだ

ピンを常にダイレクトに狙って攻めも姿勢でバーディー狙う渋野
一方手前からコロコロ転がし上げて安全にピンに寄せていく古江

ドライバーはフェードや時折ドローを織り交ぜてキャリーで飛ばす渋野
一方、飛ばないなりに低スピンのドローでランで飛距離を稼ぐ古江
何度かその古江にオーバードライブされている

パターはラインの読みもそこそこで素振りもせずさっと打つ渋野、強かったり弱かったりまちまちのパッティング
一方、短い距離でも慎重にライン読んで素振り3回を必ず繰り返して同じパターンで距離感合わせてくる古江

全てのショットでフェードやドローやいろんな球を打って何が出てくるか判らない渋野に対し
ティーショットからアイアン全てドローボールで、アプローチパターまで同じパターンの古江

これだけ対照的な二人なのに全く同じスコアになるんだからゴルフは不思議だわ
古江のゴルフ見てたらスイング改造に意味があるのかと思えてくる