きょ‐ぞう〔‐ザウ〕【虚像】

 の解説

1 物体から出た光線が鏡・レンズなどによって発散させられるとき、その発散光線によって、実際に物体があるように結ばれる像。⇔実像。

2 実際とは異なる、作られたイメージ。「マスコミによって作られた―」⇔実像。


逆しなりをさせるべきという人々が言う写真で見られるような大きなしなりや、それが必要であるかのような言説が実際とは異なる作られたイメージと言っているだけで存在しないとは言っていないな